GeoNLP

テキストを自動的に地図化する地名情報処理ソフトウェア

住所ジオコーディング(Jageocoder)デモ

住所ジオコーディング(Jageocoder)をお試し利用するためのデモを用意しました。住所のジオコーディングにはJageocoderを利用し、ウェブサービスにはPyGeoNLP WebAPIを利用しています。以下のボックスに住所を入力するか、またはコピーペーストして下さい。

なお、住所だけではなく地名を含むテキストを解析する場合はテキストジオタギング(GeoNLP)デモ、地名を検索する場合はGeoLODをご利用ください。

住所入力

解析結果

このデモでは、PyGeoNLP WebAPIのgeonlp.addressGeocodingメソッドを、呼び出します。そしてGeoJSONレスポンスに座標情報が含まれていれば、地図上にマーカー(ピン)を表示します。

なおサーバに送信したデータは、サーバ側には保存しません。

地名検索

Geoshapeリポジトリでは、現代および歴史的な市区町村名や現代の町丁・字名による検索が可能です。

また、全国の住所の分布については、国勢調査町丁・字等別境界データセット 地名ビジュアル検索もご利用下さい。

出典

株式会社情報試作室が加工したJageocoder用住所データベース(住居表示レベル)2025年4月23日版を利用しています。データの出典は以下の通りです。

「位置参照情報(大字町丁目・街区レベル)令和5年」(国土交通省)、
「電子国土基本図(地名情報)住居表示住所」(国土地理院)、
「Geolonia 住所データ」(株式会社Geolonia) https://geolonia.github.io/japanese-addresses/、
「アドレス・ベース・レジストリ」(デジタル庁)
https://www.digital.go.jp/policies/base_registry_address_tos/
「登記所備付地図データ」(法務省)
をもとに、株式会社情報試作室が加工した
jageocoder 用住所データベース(住居表示レベル)を利用